![](https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO1469878012012022000000-2.jpg?ixlib=js-2.3.2&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&w=1200&h=630&fp-x=0.5&fp-y=0.5&fp-z=1&crop=focalpoint&s=d29a60d347f289e0d074095be7b3b861)
送電時の損失がほぼない技術「超電導送電」が実用段階に入った。JR系の研究機関がコストを大幅に減らした送電線を開発し、鉄道会社が採用の検討を始めた。欧州や中国でも開発が進む。送電ロスを減らしエネルギーの利用効率を高められれば地球温暖化対策につながる。
送電ロスは主に電線の電気抵抗により電気が熱に変わることで起こる。送電線を冷やして超電導状態にすると、電気抵抗がゼロになるため損失をほぼなくせる。...
からの記事と詳細
https://ift.tt/3zOQFlb
ビジネス
Bagikan Berita Ini
0 Response to "送電ロスなし「超電導」実用へ JR系、脱炭素を後押し - 日本経済新聞"
コメントを投稿