三菱地所と日本航空が2024年度に東京都内で「空飛ぶクルマ」の有人飛行を計画しています。屋外の公共空間では国内初の試みで夢は膨らみますが、課題も山積しています。現在、日本にはウクライナから1600人余りが避難しています。6日に「原爆の日」を迎える広島を訪れたウクライナ人家族は原爆投下当時の惨状を祖国と重ねて復興と平和への思いを強めています。（特命担当 八木谷勝美）
空飛ぶクルマ有人飛行へ ガイドライン策定課題
「空飛ぶクルマ」の事業化に向けて、三菱地所は日本航空（JAL）などと2024年度に都内の公共空間で国内初の有人飛行を行う。三菱地所が持つ高層ビルの屋上や郊外の駐車場に離着陸拠点を設け、20年代後半の事業化を目指す。…続きはこちら
ウクライナ避難民、故郷重ね広島で祈り 6日は原爆の日
ロシアによる侵攻で市街地が攻撃を受けるなど、ウクライナの街並みや日常生活は様変わりした。原爆投下から6日で77年を迎える広島は、日本に避難したウクライナ人にとって戦場と化した祖国の姿とも重なる。原爆ドームや広島平和記念資料館などに…続きはこちら
北朝鮮、三重苦の経済難 孤立下で「沈黙の飢餓」指摘も
【ソウル=甲原潤之介】韓国の専門家らの間で北朝鮮経済の苦境が一段と深刻になっているとの分析が相次いでいる。核・ミサイル開発を巡る国際社会の経済制裁に新型コロナウイルスによる対中貿易停滞が重なり、北朝鮮内での新型コロナ流行が追い打…続きはこちら
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