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東証10時 じり安 下げ幅100円 - 日本経済新聞

19日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじり安となり、前日比90円ほど安い2万8500円台後半で推移している。新規の材料が見当たらず、日本株は前日まで急ピッチで上昇したため利益確定売りに押されている。日経平均の下げ幅は一時100円を超えた。

市場では「自動車を中心とした日本の製造業は生産の回復がみられ、24年3月期の主要企業の業績見通しはさほど悪くないだろう」(野村証券の伊藤高志氏)との声がある。ただ、決算発表シーズンを控え、持ち高を一方向に傾けづらい面があるようだ。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で7266億円、売買高は2億7885万株だった。

リクルートエムスリーが下げている。一方、日立京王が高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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